2013年04月03日
敗退…

まぁ、ある程度は予測の範疇。
楽しかったから良いんです。
結果、前白根で敗退です。
写真は前白根山からの奥白根山。
雪のある内にと、奥日光 湯元から日光白根山に挑戦して来ました。
夏に湯元から登ったことはあるものの、かなり大変だった記憶。
湯元からは距離も有るけど白根沢からの登りが半端ないです。
今回は広角レンズの為に荷物を減らしました。レンズだけで600g以上、本体より重い・・・
火器はトランギアのみ、コーヒーもスタバのVIAです。
でも、スノーショベルは持って行ったけどね(^ ^)
朝6:00に集合して出発。
7:30から登り始めました。

雪が殆どない日光湯元スキー場を登り、
リフトの終点が登山口です。
雪が無いと言っても、油断するとこうなります。


腰まで埋まる事もしばしば、脱出に一苦労します。
最初はゲラゲラ笑ってましたが、余りの踏み抜きに途中から誰にぶつけていいか分からない怒りが。



白根沢の登りはこんな感じ。
かなりキツイですが、その代わり、一気に高度が稼げます。




尾根に出てしまえばコッチのモン!
と思いましたが甘かった。
傾斜はないですがまたもや踏み抜き地獄。
スノーシューを履いたおじさんに抜かれます。
この時期?スノーシューが有った方が良いかもデス。
重くて荷物をになりますが、歩きやすいので結果体力を消耗しないかも。




そうこうしているウチに前白根です。
霧氷なのかな。キレイです。
そして、いつになく天気の良い奥白根山。
悔しいけど体力が・・・時間もだけど。


重いレンズを持っていったかいは有ったのでしょうか。
腕が悪いのか、構図が悪いのか・・・
タヴケンさん今度ご指南お願いいたします。


帰りは五色山を通って帰って来ました。
五色沼もこの通り、青ですな。
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2011年08月10日
リベンジ・ザ・日光白根山
2010年07月04日
日光白根山
富士山への最終調整?として栃木県最高峰
そして、関東以北最高峰の白根山(日光白根山、奥白根山)に登ってきました。

生憎の天気で景色は見れず、山頂気温も10度ときつかったです・・・
どのルートを選択するべきか悩んだ挙句、キツイと思われる(情報が極端に少ないんですよね)
日光湯元からのルートを選択しました。

そもそもコレが間違いの元だったような気がします。
湯元スキー場を過ぎると、文字通り直登!まだ天気も崩れていなく、元気もあったので
なんとか登りましたが。
まず、スタートが遅れた。ルートの情報収集不足、悪天候。
前白根の時点でお昼だったんですが、その時点で下山するべきでした。
が、目の前に奥白根の姿を観てしまうと・・・

鹿に結構な確率で遭遇しました。餌付けされちゃったのか、人間を見ても全然逃げません。
ダメだなぁ〜

結局、帰りも遅くなりヘッドライトお世話になっちゃいました。
ペツルのe-liteじゃ暗くてダメだなぁ〜。
ヘッドライト買わないとダメだと思いました。
下り、五色山以降は写真が無いですが、すごい笹でした。
ヘタすると背の低い女性なんか隠れちゃうくらい。これで体力消耗した感じです。 続きを読む
そして、関東以北最高峰の白根山(日光白根山、奥白根山)に登ってきました。

生憎の天気で景色は見れず、山頂気温も10度ときつかったです・・・
どのルートを選択するべきか悩んだ挙句、キツイと思われる(情報が極端に少ないんですよね)
日光湯元からのルートを選択しました。
そもそもコレが間違いの元だったような気がします。
湯元スキー場を過ぎると、文字通り直登!まだ天気も崩れていなく、元気もあったので
なんとか登りましたが。
まず、スタートが遅れた。ルートの情報収集不足、悪天候。
前白根の時点でお昼だったんですが、その時点で下山するべきでした。
が、目の前に奥白根の姿を観てしまうと・・・
鹿に結構な確率で遭遇しました。餌付けされちゃったのか、人間を見ても全然逃げません。
ダメだなぁ〜
結局、帰りも遅くなりヘッドライトお世話になっちゃいました。
ペツルのe-liteじゃ暗くてダメだなぁ〜。
ヘッドライト買わないとダメだと思いました。
下り、五色山以降は写真が無いですが、すごい笹でした。
ヘタすると背の低い女性なんか隠れちゃうくらい。これで体力消耗した感じです。 続きを読む