父の味
父の足、ではなく乳の味でもなく
父の味である。
我が家の「母の味」ならぬ「父の味」はズバリ餃子です。
栃木(というか宇都宮?)は餃子の街として知られています。
自宅周辺はニラビニールハウスがたくさんあって、帰宅時、外の匂いが車内に入ってくると、
「アレッ?今日の昼餃子食ったっけな?俺のゲップ?」とか思っちゃうくらい、
空気も餃子の匂いがします。
私も栃木に来たばかりの頃は「みんみん」や「正嗣」に良く行ったものですが、
やはり餃子は自家製に限ると思います。
実家もそうでしたし・・・
今回はニンニクなしです。生姜もパウダーを使いました。
キャベツとニラたっぷりの餃子です。つなぎには片栗粉と卵。
具はオイスターソースと醤油、ごま油タップリの味濃いめでお願いします。
包み方が特徴ありますが、これは本場中国(何省か忘れました)の方から教わった包み方です。
素早く包めます。(というか私はこの包み方しかできません)
もちろん、蒸し焼きするときの水には小麦粉を混ぜて「羽」を作ります。
ホットプレートよりフライパンの方がうまく焼きあがります。
焼き方は「浜松流」でしょうか。「もやし」はないヨ。
ここまで、すべて私の担当。餃子の時、嫁はあまり手伝ってくれません。
今度、キャンプで餃子やって見ようかなぁ〜
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